鉄骨を建ててから1ヵ月以上もかけてようやく1階の壁とスラブのコンクリートを打設することが出来ました。
プランニングで考えていたカタチも実際作業に入ると手間がかかり大変な作業でしたが、腕の良い職人さんたちの頑張りでコンクリート打設に立ち会うことが出来ました。
コンクリート打ち放しはやり直しのきかない一発勝負ですので、営業の私も昔取った杵柄で長靴を履いて叩き手になって頑張りました。叩きながら「えらいもの描いちゃったなー!もっと簡単にすれば良かった・・・」などと反省しつつ、職人さんたちと一丸になって昼ごはんも食べずにやり遂げました。
また午後から少し雨が降り出し、雨雲が遠くに行くことを願いながらスラブの打設をしていると、徐々に天気が持ち直し、何とかコンクリートの表面を仕上げることが出来ました。
型枠の解体は2週間後くらいになりますが、楽しみでもあり、不安でもあります。