十日町市下条2丁目で「ゆきぐにの家」販売以来、約10年で13棟目の住宅が建ちました。
工事中の安全には特に力を入れ、作業が一時中断しても転落防止のネット張りが優先されます。
ネットが張って更に親綱ロープに安全帯をかけて作業をします。締め付が完了したボルトは頭がちぎれることによって認識でき、締め忘れることはありません。
また一度締め付けたナットは、大地震でもゆるむことはなく、解体時でも酸素を使って切断しなければ、梁を引き離すことは出来ないほどです。
厳かに上棟の儀式が行われました。
ご近所のみなさんが大勢集まっていただきました。下条地区でもお馴染みになりました「ゆきぐにの家」は国道117号線沿いで工事を進めておりますので、今後の工事の進捗にご注目ください。