今年の雪は雪庇(せっぴ)が付きやすい降り方でした。同じ積雪でも、中間で晴れ間があれば、先端が溶けて落ちたりするのですが、連続で降り続けると雪庇は成長を続けます。
「後で落とそうか・・」などと考えているうちに、手が付けられないようになってしまうケースがほとんどのようでした。
十日町市で生まれた雪庇防止フェンスは、主に耐雪住宅の屋上に張り巡らせて雪の落下を防いでいますが、他の地域で馴染みが薄く、お問い合わせも何件か入っています。
十日町市では建物の前面に屋根面より2.0m以上の雪庇防止フェンスが無いと、克雪住宅の補助金(44万円)が申請できませんので、ほかの地域よりフェンスが目立ちます。
雪の無い時期には「屋上の囲いは何のためにあるのですか?」と質問されたこともございますが、大雪になると威力を発揮します。
車庫にも雪庇防止フェンスを付けたお宅もあります。今年の雪では威力を発揮したようです。
屋上はどうなっているのかというと、折板のアングルに止める方法が多いです。フェンスの材料は全て亜鉛メッキされた材料を使っておりますので錆びたりはしません。
木造でも付けて欲しいという要望で、昨年暮れに取り付けた例です。お隣に雪が落ちないよう、毎年少し積もると雪降しをしていた、とのことでしたが、これでかなり積もっても安心して居られるとの喜んでおられました。
雪庇防止フェンスは、後からでも取り付けられますので、ご相談ください。価格は場所や長さにもよりますが、1mあたり3万円前後はかかります。