長岡市で今年3棟目の重量鉄骨住宅が建ちました。場所は石内1丁目ですのでお近くの方はご覧ください。(10月21日の長岡市内での新聞折込チラシ、又は22日の新潟日報紙面広告に掲載)
長岡市でも最近は里雪型のようで、降り始めは十日町より多く降ることがあります。地球温暖化が叫ばれている中ではございますが、日本海の海水の温度が上がると、大量の水蒸気が放出され、寒波に乗って新潟平野部にも大雪をもたらします。
雪の降ろす場所があれば、1〜2度屋根に上がれば済みますが、降ろす場所の無いお宅では、大雪は恐怖の存在です。
冬でも安心して暮らせ、地震にも強い重量鉄骨住宅は、今後平野部でも増えて行くものと思います。
建て替えを契機に2世帯住宅にしました。孫の顔を見ながら暮らしたい!と階で分けた完全2世帯住宅です。
この辺ではまだ珍しい重量鉄骨住宅の工事に、ご近所の皆さまも興味があるようで、夕方の餅まきでは大勢の方にお集まり頂きました。